【2年間 見守りに使ってみた!】Air Tagを小学生の子どもに持たせてみました

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我が家には小学生の子どもがいます。
共働き家庭のため、
子どもが学校から帰宅しても迎えることができません。

おとも

子どもを見守りたいけど、携帯はまだ早いかな・・・

そこで、子どもが鍵っ子になったのをきっかけに、
Air Tagを持たせてみました!

約3年持たせていますが、
我が家では導入してよかったです!

この記事では、
Air Tagの子どもへの持たせ方、

メリット・デメリットなどをまとました。

※Air Tagは紛失した持ち物を探すことを目的とした製品です。
子どもの見守りを目的に作られてはいません。
この記事はあくまでわが家の体験談となっていますのでご了承くだ
さい

目次

Air Tagとは

Air Tagは自分のiPhoneとペアリングさせて、
鍵やバッグなどに付けたり、財布に入れたりして携帯します。

もしもそれらを紛失した場合、
iPhoneの探す機能で探すことができます。

価格は、1個¥4,980 (2025年2月現在)

画像引用:アップルストア(2023年3月)

アップルストアやAmazonで購入できます。

おとも

iPhoneの「探す」アプリを使います!

Air Tagを見守りに使った場合のメリット・デメリット

Air Tagを見守りに使った場合のメリットは主にこの2つ

メリット

①維持費がかからない

②目立たない

Air Tag最大のメリットは、
一度購入したら維持費など不要な点です。

見守り専用GPSだと、
本体購入価格に加え、月額数百円程度の維持費がかかることがほとんどです。

また好奇心旺盛な年ごろなので、
他のお友達に不用意に見せたりするのも心配なので
目立たないサイズは良かった点の一つです。

デメリット

①半径10メートル以内にiPhoneユーザーがいないと位置情報が更新されない

②親機のiPhoneから離れると8~24時間程度でアラームが鳴る


登校時は、だいたい決まった場所で位置情報が更新されます。

おとも

うちの子は通学路近くにお住まいの方がiPhoneユーザーがいらっしゃるようです。

その後は下校時刻まであまり動きがありません。
先生方のなかにも、iPhoneユーザーがいると思うのですが、
iPhoneとすれ違うことがなければ数時間は更新されません。

帰宅後は、自宅のiPadが位置情報を更新してくれます。

また、Air Tagは親機(わたしのiPhone)から離れてから
8時間程度でアラームが鳴るとのこと。

うちの子のAir Tagはこれまでに数回鳴ったそう。

特に指摘はされたことが無いようです。

実際にアラームが鳴った時は

親機のiPhoneと離れて9時間程度経っていたと思います。

朝8時前に親機から離れて8時間経過すると夕方4時です。

Air Tagはどうやって持たせているのか

Air Tagをどのように持たせるのかは2つの点で考えました。

子どもにもたせる際に考えたポイント

①目立たせない

②本人からできるだけ離さない

いろいろ考えた結果、
キーホルダー型のAir Tag用ケースを使って、

家の鍵と一緒にストラップと制服につないでいます。

ランドセルに入れたり、
サイドにあるフックにキーホルダーとしてかけることも考えましたが、

ランドセルを置いてしまったら
本人から離れてしまうので、
基本的に子どもの体から離れないようにしました。

子どもには、ずっとポケットに入れたままにするように伝えています。

実際に使ってみて

学校で体育服に着替えるとき以外、
子どもはずっとAir Tagを身に着けていることになります。

実際に使ってみると
通学路ですれ違う方のiPhoneが位置情報を更新したり、
学校ではおそらく先生方のiPhoneが更新してくれています。

子どもが鍵っ子になって心配した点は、
ちゃんと帰宅できているかがわからないことだったので
Air Tagから、子どもの帰宅を知ることが出来ているので安心しています。

まとめ

子どもの見守りには、携帯を持たせることや
見守りGPSを持たせるという方法がありますが
現時点ではAir Tagを持たせることで落ち着いています。

この記事が、お子さんにAir Tagを持たせようとしている方の参考になりますように!

おとも

わが家では下の子が、一年生になった時に追加で購入しました!
初めから2個買っても良かったかも!


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この記事を書いた人

フルタイム会社員で二児の母
『心地いいを自分で作る』がモットーに、
わたしの心地いい につながる体験談や発見を発信します。
趣味はイラストを描くこと。

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